2019年9月23日、カナダ・トロント – 世界的な貿易金融フィンテックのリーダーであるSurecomp®は、組織の経営陣に関する複数の発表を行いました。2001年からSurecompの社長を務めてきたEyal Hareuvenyは、今後、最高経営責任者(CEO)を務めます。同氏は、これまでディレクターとしてグローバル展開や新製品の開発を監督してきましたが、今回の就任はその経験を活かしたものとなります。  具体的には、Surecompの多くのパートナーシップ、新たなビジネスライン、長期的な計画などを監督します。

Surecompの会長であるJoel Koschitzkyは、「Surecompは、30年以上にわたり、貿易金融ソフトウェアのソリューションとイノベーションの分野で業界をリードしてきました。当社が成長を続け、将来を見据える中で、Eyal氏がCEOとしての新たな役割で大きな成功を収めることを願っています」と述べています。

Surecompは、Guy Perryが社長に就任することも同日に発表しました。同氏は、これまでグローバルなテクノロジー企業でさまざまなリーダーシップを発揮しており、マーケティングとテクノロジーベースのソリューションの分野で豊富な経験を持っています。

SurecompのCEOであるEyal Hareuvenyは、「Surecompは、Guy Perry氏を新社長として迎えられることを嬉しく思います。Surecompがデジタル化に関する製品と研究開発に多大な投資を続けている中、同氏は社長としてふさわしい人物です」と語ります。